オススメのワイヤレスイヤホン。厳選「ベスト3」をご紹介!

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ワイヤレスイヤホンは煩わしいケーブルがなく、ストレスなく音楽を楽しむことができます。以前は音質や音切れなどが気になりましたが、現在では高音質のワイヤレスイヤホンが多く販売されています。中でも厳選した3つをご紹介しますので、購入する際には参考にしてください。

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ワイヤレスイヤホンの現状は?

GV027_Lワイヤレスイヤホンとは、Bluetoothを利用してワイヤレスにしたイヤホンで、このところ、イヤホンの中でも主流になりつつあります。

ちょっと前までは、Bluetoothを使用することで、音のデータを圧縮・解凍することになるので、サウンドが劣化してダメだという人もいましたが、現在では状況が変わってきているようです。

最近のワイヤレスは技術の進歩もあり、データ通信が非常にスムーズにできるようになっています。

Bluetoothのバージョンは2.x/3.x+EDRか、3.0+HSの仕様であれば、問題なく通信ができ、省力化もされていて、音質もしっかりと保持され、問題が生じることはないようです。

ワイヤレスイヤホンの選び方

ワイヤレスイヤホンも高いものから安いものまであります。したがって、目的を持って自分に適したものを選んでいくことをお勧めします。

現在、音質もよく耳もしっかりと包み込んでくれるといった高品質のものになると、2万円以上の価格になります。ワイヤレスイヤホンでもしっかりと、本格的に音楽などを楽しみたい人向けの商品です。

逆に、ケーブルの煩わしさから解放されたい。ワイヤレスイヤホンを使用するのは通勤や通学の時だけなので、音質にはあまりこだわらない。といった人にとっては、お試しという感じで、1万円以下のものを選んぶのもいいと思います。

自分の予算と、求める機能や性能を照らし合わせて、考えてみてください。

お勧めのワイヤレスイヤホン

それでは、いくつかお勧めのワイヤレスイヤホンをご紹介します。

Jay Bird X2

一番にお勧めしたいのがこちらのJayBirdX2です。

すばらしい音質

とにかく優れているのが音質です。通常のSBCコーデックを独自にカスタマイズしたという、SHIFTコーデックはとても素晴らしい音質を実現していると思います。

Bluetoothであることなど、忘れてしまうほどの音質です。これはもはや有線のイヤホンと変わりません。

  • 目の前の音ではなく、遠くの音、音の奥行きを感じることができ、通常では聞こえないよな音まで聞こえてくる。
  • いろいろなところから音が飛んでくる。
  • 音にメリハリを感じる。
  • 凄まじい音のキレ

など、使用している人の口コミや感想を見ても、音の良さはわかります。

バッテリー容量

その他にも優れた点としては、連続8時間の再生と待機時間250時間。

このくらいのバッテリー容量だと、充電を忘れたと思っても、大抵はそのまましっかりと使用できると思います。毎日、通勤や通学で30分から1時間程度使用しても、1週間は使用できることになりますし、待機時間が250時間ですので、週に1回ジムで使用する人でも、あまり充電を気にする必要がないと思います。

耳へのフィッティング

耳へのフィットを考慮して設計されたイヤーチップにより、耳にしっかりとフィットします。かなり激しい運動を行ったとしても、しっかりと耳についていますので、外れにくく、また、防汗でスポーツにも適しています。

その他

かなり軽いことも付け加えておきます。2万円を超える商品となりますが、それに見合った音質、機能性を確保してくれています。値段より音質や機能性を重視したい人にはとてもお勧めです。

主なスペック

  • Bluetooth 2.1+EDR
  • プロファイル A2DP AVRCP HSP HFP
  • 重さ 13.8g
  • 連続再生 8時間 待機時間250時間

Powerbeats2 wireless Beats by Dr.Dre

こちらは、人気のBeatsのワイヤレスイヤホンになります。

Beatsは、ラッパーのDr.Dreとインタースコープレコードの会長であるJimmy Iovineによって2006年に創業され、2008年にビーツエレクトロニクスが設立されました。

ラッパーとレコード会社の会長という組みあわせで設立され、商品開発にはレディー・ガガやデビッド・ゲッタなどの有名アーティストが参加していることや、イヤホンの制作にはアメリカのバスケットボール選手であるレブロン・ジェームズが加わっているなど、製品の制作を一流の人に入ってもらい、商品にストーリー性をしっかり付しているということで、非常に注目され、人気も高いブランドです。

また、2014年にはアップルに買収され、現在はアップルのグループとなっています。

低音の効いた音質

ビーツのヘッドホン、スピーカーといえば、ガンガンとパンチのある低音が特徴で人気があります。

やはり、このパワービーツ2ワイヤレスにしても、音がぎっしりとつまっている感じで低音が響く。そんな音質になっていると思います。

もちろん低音以外の音も、しっかりと響いてきます。

バッテリー容量

バッテリーは連続再生時間は6時間、待ち受け時間は150時間となります。JayBirdX2と比較すると、少し容量が少ないですが、十分な容量だと思います。

また、15分の急速充電により、1時間の連続再生が可能となりますので、うっかり充電を忘れていても、リカバリがきくということになります。

デザイン

ビーツは、それ自体で十分ブランド性がありますので、「b」のマークがあるだけで、ファッション性が高いと考えていいと思います。もちろん、マークだけでなく、全体のデザインもとても優れていると感じます。

また、コントローラーの部分はプラス、マイナス、中央の3つのボタンでできていて、とても単純で感覚的な操作が可能です。しかも、非常に触った感じがいいです。

イヤーフックの部分は固そうに見えますが、素材はとても柔らかく、逆の方向に反らすことができるほどの柔軟性がありますので、使用していてストレスを感じることはないと思います。

耳へのフィッティング

ケーブルマネジメントとイヤーフックで、耳へのフィット感、ホールド感は悪くないです。

イヤーフックは慣れるまではちょっと抵抗があるかもしれませんが、素材にとても柔軟性がありますので、すぐに慣れる思います。

ただし、もの自体が大き目ですので、耳が小さい人はひょっとすると合わない人がいるかもしれませんので、注意してください。

その他

防水、防汗の規格はIPX4に準拠していますので、丈夫で壊れにくいと思います。また、コントローラーは滑りにくくなっていて、触感もよく使い心地がいいです。

ビーツが好きな方にとっては、裏切られることのない、しっかりとした商品になっていますし、ビーツを始めて購入する人でも納得のいくものだと思います。

また、9mの範囲でBluetoothの端末と接続できるので、多少動き回っても、なんら途切れることもなく使用できます。

主なスペック

  • Bluetooth 4.0
  • プロファイル A2DP AVRCP SDPHSP HFP
  • 重さ 13.8g
  • 連続再生 8時間 待機時間250時間

BackBeatGO2 Plantronics

最後に1万円以下の商品を一つ紹介します。

PlantronicsのBackBeatGO2です。

こちらは、値段と機能の面からとても人気のある商品です。

まず、周囲の音が騒がしくても、遮音性が非常に高いことから、いい音質がどこでも持続するという利点があります。ただ、ケーブルに触れたときに発生する接触ノイズについては、多少気になることがあるようです。

バランスの良いフラットな音質

大きな特徴があるということではないのですが、立体的でクオリティの高さを感じる音質で、微かな音もしっかりと聞こえてくるので、非常にバランスがよく奥行きを感じることのできるイヤホンです。

バッテリー容量

連続再生時間は4.5時間とX2やPowerBeats2と比較すると短いのですが、ディープスリープモードというものがあり、この場合、最大で6ヶ月もバッテリーが持続します。通常の待ち受け時間は10日間程度になります。

デザイン

デザインは非常にシンプルで、どのようなファッションであってもしっくりと馴染む感じです。逆に特徴があまりなく、面白みに欠けるかもしれません。

耳へのフィッティング

非常に軽いということもあり、しっかいとフィットして遮音性が高いだけでなく、ストレスを感じることなく、継続して装着することができます。

その他

こちらは、完全防水ではありませんが、P2i社のナノコーティングを使用しているため優れた撥水加工で、汗や水滴、湿気などにはとても効果があります。

値段と機能性を考えると、BackBeatGO2は最もお勧めといえます。Bluetoothのイヤホンは初めて購入するけど、しっかりとした音を感じたい。そんな人はあまり妥協せず、このレベルのBluetoothイヤホンを購入することがいいでしょう。

主なスペック

  • Bluetooth 2.1+EDR
  • プロファイル A2DP AVRCP HSP HFP
  • 重さ 14g
  • 連続再生 4.5時間 連続待受時間10日間(ディープスリープモードで最大6ヶ月間)


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