0歳の知育玩具。知育玩具の効果とオススメのおもちゃ8選をご紹介!
記事にはPRを含むものがあります。
赤ちゃんが生まれた喜びもつかのま、産後疲れのお母さんは、およそ2時間ごとの授乳・ミルクの温めとその記録、おむつのお世話…。そんなママも大変ですが、0歳児の赤ちゃんも、一生懸命に生まれたての世界を学んでいます。今回は、0歳児の大切な一年に与えたい知育玩具について、その効果やオススメをまとめました。
目次
- 0歳からのおもちゃ選びのポイント
- これだけは気をつけて!0歳児向け「知育玩具」選びのポイント
- はずれなし!0歳児のために揃えたい「知育玩具」8選
- 1. ジムを選ぶなら「フィッシャープライス あんよでキック! 4WAYピアノジム」。4通りにも遊べてコスパ最高!
- 2. おふろでも使える、長く遊べる!「コップがさね/コンビ」
- 3. 「お米のシリーズ 純国産 お米のおもちゃセット/ピープル
- 4. カラフルな色彩に癒される!「アンビトーイ アンビトーイ・ベビーギフトセット/ボーネルンド」おしゃれ玩具のお得なセット
- 5. 布えほんで選ぶなら…「エリック・カール はらぺこあおむし どこでもソフトブック」
- 6. パイル地のやさしい起き上がりこぼし!「スイングロディ/ローヤル」
- 7. くもんの赤ちゃん玩具の決定版!「くるくるチャイム/くもん」
- 8. 0歳の終わり頃から遊びたい、英国製のくまちゃんおもちゃ「くまのひもとおし」
- まとめ
0歳からのおもちゃ選びのポイント
出産から1ヶ月までの赤ちゃんは、まだ目もよく見えず、ただただ泣いてばかりに見えます。
この時期の赤ちゃんにとって大切なのは耳。周囲の音をとてもよく聞いているそう。この時期におすすめなのは音のきれいなおもちゃです。
その後1歳にかけて、指先を使ったり、足を動かしたりする時期には、五感がフル稼働で働きます。
カラフルな色、目や口がはっきりした人の顔の絵本などに、とてもよく反応します。
なんでも舐めてしまうのもこの時期。手にふれるものや口に入れるもの、転んで刺さらないものなど、安全性にしっかり気をつけたいものです。
これだけは気をつけて!0歳児向け「知育玩具」選びのポイント
まずは、素材や塗料の安全性、誤飲しないサイズを確認しましょう。
この時期の赤ちゃんは、とにかく何でも舐めたがり、口に入れてしまうものです。
日本の赤ちゃん用品売り場、玩具売り場に置いてあるものはまず何らかチェックを受けたものが多いですが、人からいただいたもので気になるものがあれば(ちょっと失礼かもしれないですが…)インターネットで検索、確認を。
そして、水洗いができて清潔に保てることも大きなメリットですね。神経質になりすぎない程度に、気をつけてあげたいものです。
はずれなし!0歳児のために揃えたい「知育玩具」8選
赤ちゃんにも個性があり、何を喜ぶかはわからりません。
でも、多くの赤ちゃんが喜んでいるものなら、アタリの確率が高いはずです。
ここでは、ロングセラー&ベストセラーで愛されている、0歳児に向けたおもちゃを集めました。
ママの産後疲れもなかなか取れず、赤ちゃんも目が離せないこの時期。ぜひ、ちょっとでも安心できるおもちゃを選んで、赤ちゃんもママも笑顔でひと息つける時間を過ごしてください。
おもちゃ選びや購入は、パパの出番でもありますね!
1. ジムを選ぶなら「フィッシャープライス あんよでキック! 4WAYピアノジム」。4通りにも遊べてコスパ最高!
まずあると便利なのは、リビングなどにおいて安心に遊ばせられる「ジム」。
立って遊ぶようになるまでだから…と購入しない考えもありますが、半年だけと割り切ってもじゅうぶん元が取れるほど、多機能なものが増えています。
プレゼントでもらってももちろん嬉しいですね!
アメリカの玩具メーカー、フィッシャープライスは、発育にあわせて、また部屋の規模に合わせても選べる、さまざまなタイプの赤ちゃん用ジムを発売しています。
中でもこの「ピアノジム」は、アーチ、ピアノ、おもちゃの取り外しができるため、成長に合わせて長く遊べるといま一番人気です。
まず嬉しいのは、取り外して持ち歩ける「ピアノ」。
足をぱたぱたさせる時期にはあんよで、座れるようになったらおててで、思い切りピアノ演奏を楽しめます。
短い音楽が流れるモードから、最長約15分間音楽が流れるモードがあるので、お昼寝へ移行するのもスムーズでママには嬉しいかぎり。
このほか、おねんねした赤ちゃんの視界に入るのは、たくさんの楽しいおもちゃ。鏡や、ぶらさがったおもちゃをにぎったり、五感をやさしく刺激して、指の発達を促します。
フィッシャープライスのおもちゃはヨーロッパまたはアメリカの玩具安全基準に基づいて作られてるので、なんでも口に入れてしまうこの時期、安全性の面でも保証つきです。
2. おふろでも使える、長く遊べる!「コップがさね/コンビ」
カラフルな大小なコップのタワーを高く積み上げるおもちゃは、赤ちゃんが大好きなもののひとつ。
積み上げるだけでなく、大きいコップの内側に小さいコップをしまっったり、おままごとのお皿がわりにしたり…と、見た目よりもかなり多機能に、長く使えるのも魅力です。
価格も手ごろなので、ひとつ用意してみてはいかがでしょう。
こちらは丈夫でおふろに入れてもカビない…と口コミでロングセラーの製品。安全性で高く評価されている日本のメーカー、コンビ社のものなので安心ですね。
3. 「お米のシリーズ 純国産 お米のおもちゃセット/ピープル
「何でもなめちゃう赤ちゃんのために 原料にお米を選びました」なんて説得力のあるキャッチコピーでしょうか。
パッケージにこう記載されている通り、原料の51%が実際に食べられる国産米 (備蓄米を使っているそうです)でできている驚きのおもちゃ。
栃木県の工場で工員がひとつひとつ丁寧に組み立て、ねじなどが決して表に出ないよう細心の注意が払われているそうです。
純国産のおもちゃとして海外の方へのギフトにも人気だとか。
「お米のおもちゃ」シリーズからは、つみきやマラカス、ままごとセットまで色々出ていますが、このセットは中でも人気の歯がためやガラガラがそろっていて、コストパフォーマンスも◎。0歳のはじめに与えるおもちゃにも最適です。
4. カラフルな色彩に癒される!「アンビトーイ アンビトーイ・ベビーギフトセット/ボーネルンド」おしゃれ玩具のお得なセット
色彩豊かなおもちゃが揃うボーネルンドからは、オランダの「アンビトーイ」という赤ちゃん向け玩具ブランドの人気おもちゃつめあわせセットがおすすめ。
このアンビトーイは、1950年代から0歳児向けの発達ニーズにあわせて玩具づくりを続けているという、まさに赤ちゃん向けに特化したおもちゃブランド。
このセットには、成長に伴って楽しめる遊具が揃っています。生後3ヶ月から1歳半まで使えて、発達させたい機能別にそろっています。
月齢ごとにどんな行動をし、何を面白がるかを研究しつくしているブランドに、どんな赤ちゃんでも必ず喜ぶ!と保証されると、プレゼントにも迷いなく選べますね。
セットに入っているのは、単品でもそれぞれ人気の高い「トルキー」「ツイン・ラトル」「ハンプティダンプティローラー」「トランペット」「ロックブロック」の5種類。
音を楽しむおもちゃから、指先で転がして楽しんだり、積む作業を楽しんだり。何より、カラフルでモダンなデザインは0歳児むけおもちゃには少ないため、おかあさんの癒しにもなります。
5. 布えほんで選ぶなら…「エリック・カール はらぺこあおむし どこでもソフトブック」
赤ちゃんのはじめての絵本として人気の高い、エリック・カールの「はらぺこあおむし」。
こちらはその世界観、色づかいをそのまま布で再現した、持ち歩きできる布えほんです。
かさかさやつるつる、ふわふわなど、肌ざわりの違ういろいろな生地を使って仕掛けがつくられています。
めくったりつまんだり、音を出したり、赤ちゃんの発達を促す仕掛けが、絵本そのままの美しい表現におさまっているのがこのおもちゃの人気の秘密。
赤ちゃんの大好きなソフトミラーや、イチゴの歯がためもついています。
6. パイル地のやさしい起き上がりこぼし!「スイングロディ/ローヤル」
またがって遊べるロディが有名ですが、こちらは手のひらサイズの起き上がりこぼし。
カラフルな色とおちゃめな表情はそのまま、転がるととてもきれいな音がして、タオルのようなやさしい素材で赤ちゃんの枕元にぴったり。汚れたら手洗いできるのも魅力です。
赤ちゃんが顔のパーツとしてまず認識するのは、はっきりした目。
このロディちゃんの大きい目とシンプルでやさしい表情は、世代を超えて、世界中で愛されています。
いわゆるキャラクターものが苦手なおかあさんへのプレゼントにも、人気の高いおもちゃです。
7. くもんの赤ちゃん玩具の決定版!「くるくるチャイム/くもん」
幼児教育や早期教育といえば、まず名前のあがる公文式。
Baby Kumonの教室もあるくもんの、0歳児向けおもちゃとして一番人気なのがこのおもちゃ。
大人からは何が楽しいのかわからないこの形が、実に赤ちゃん向けのようです。
てっぺんからボールを入れて、くるくる回り、きれいな音をたてて出てくる。
その繰り返しに、集中力や、ものごとの帰結のようす、知的好奇心が養われるそう。
ぽろろん、という音もとてもきれいなので、繰り返し遊ぶ赤ちゃんのそばで聞いていてもうるさくありません。
8. 0歳の終わり頃から遊びたい、英国製のくまちゃんおもちゃ「くまのひもとおし」
アンソニーペーター(イギリス)社製の大人気おもちゃ。
赤、黄、青、緑、白のくまさんの形の木のプレートに、白、赤、黄色のカラフルなひもを通していくもの。
木のプレートは各色10枚ずつ、それぞれひもを通す穴が1つから5つ空いています。
簡単に言えばひもの端を結んで、くまを通していくだけのおもちゃですが、ひもを通すだけでもこどもにとってはひと仕事。
このひもを通すしぐさを学ぶことで、字や絵を書くのに役立つ、目と手を連携させる力が育つのだそうです。
穴の数が1~5とそれぞれなので、「3つ穴のあいている赤いくまちゃんは?」など、おかあさんがクイズを出して探してもらうゲームにも。
遊び方は実に無限で、外国のお菓子のようにかわいいパッケージも長く愛される秘密のひとつ。
まとめ
生後0ヶ月から遊べる、赤ちゃんが喜ぶ「おもちゃ」や「知育玩具」、いかがでしたか。
やさしい色やカラフルな色、きれいな音のするおもちゃは、この時期の忙しいおかあさん、おとうさんにとっても安らぎになるもの。
上手にとりいれて、育児を楽しく乗り切りたいですね。
こちらも一緒に読まれています。