高速と低速ジューサーの違いは?酵素は?ジューサー選びのポイントを教えます!


健康や美容のために野菜や果物からおいしく、栄養をとりたいと思う方は多いと思います。そんな中でジューサーはとても人気があります。ここでは、高速ジューサーと低速ジューサーのメリットやデメリットについて、酵素が壊れるかどうかなど、ポイントを解説します。そして、いま人気のあるオススメのジューサーをご紹介します。

スポンサードリンク

ジューサー選びに重要なポイントは?

GW160_L

自宅でおいしいを飲むことができるジューサーですが、最近とても人気があるため、多くの種類が発売されています。

ジューサーを選ぶには何を基準に考えたらいいのか。高速ジューサー、低速ジューサーはそれぞれどういうメリットやデメリットがあるのでしょうか。

高速ジューサー

高速ジューサーは、ブレードを高速回転させることで、食材を粉砕して、ジュースにしていきます。

高速ジューサーは酵素などの栄養素を破壊するなどと言われましたが、いまや健康ブレンダーとして、しっかりと定着しています。

その辺りを踏まえながら、高速ジューサーにのメリット、デメリットについて説明します。

高速ジューサーのメリット

高速回転のジューサーは、ぶつ切りにした野菜やフルーツを高速回転で壊していくのですが、このときに、食材の細胞壁まで壊します。

細胞壁まで壊すとどうなるのかというと、細胞壁に詰まった栄養素を外に出すので、その分の栄養素をしっかりと吸収することができるのです。

フィトケミカルや食物繊維でアンチエイジングやダイエット効果

高速ジューサーを使用することで、野菜やフルーツの皮や芯などの部分に含まれている「フィトケミカル」という成分を摂取することができるのです。

「フィトケミカル」とは、野菜や果物に含まれている化学物質で、抗酸化作用や免疫力の向上に優れた高価を発揮するとして、とても注目されています。

フィトケミカルをうまく摂取することで、アンチエイジングやがん、生活習慣病の予防に効果が出てきます。

また、食材が高速回転で粉砕されるため、食物繊維もうまく摂取することができるので、満腹感を得られやすいことから、ダイエットにも効果があると言われています。

スムージーや温かいスープも

高速ジューサーの場合、冷凍した食材も粉砕することができるため、野菜をメインとしたグリーンスムージーなども簡単に作れます。

また、高速回転による摩擦熱を利用して、温かいスープを作れるものまでありますので、夏に使うイメージがあるジューサーですが、温かいものも作れますので、季節を問わず使用できるのです。

高速ジューサーのデメリット

高速ジューサーの場合、高価であるものが多く、ジューサー自体が大きかったり、大きな音がしてうるさいなどのデメリットがあります。

ただし、現在では音を小さくしたり、小型にしたものもありますので、デメリットは改善されつつあります。

高速ジューサーで酵素が壊れるのか?

高速ジューサーだと摩擦で酵素が壊れるという話をよく耳にします。実際のところはどうなのでしょうか。

酵素は48度で壊れると言いますが、その温度で酵素がすべて壊れてしまう訳ではないようです。

むしろ、50度程度で酵素は活性化されるようです。ある程度の温度まで上げることで、より酵素の働きをよくすることができ、それ以上の高温に上げていかなければ問題はないようです。

それでは、ジューサーの温度を測ることになってしまうのですが、現在では、酵素を壊すことなどを考慮して、ジューサーに温度計を搭載した商品もあります。

酵素が心配だけど、高速ジューサーのメリットをいかしたいという方は、こういった商品を検討するといいと思います。

低速ジューサー

smooth

低速ジューサーは、スクリューが低速で回転し、低速で圧縮しながらすり潰していく方法であり、栄養素が残りやすく、人気が高い商品です。

低速ジューサーについても、メリットとデメリットを説明していきます。

低速ジューサーのメリット

高速ジューサーが食材を細かく粉砕することで飲み口が滑らかになるのに比べて、低速ジューサーは搾りかすを分離してジュースとなったところを飲むので、一層サラサラとした飲み口になります。

低速で圧縮しながらすり潰すため、食材に含まれるビタミンCやポリフェノールなどの栄養素は、高速ジューサーと比較して、多く残ります。

低速ジューサーのデメリット

低速ジューサーは、搾りかすを取り除いてジュースを作るため、繊維が取り除かれてしまいます。そのため、食物繊維をあまり取れないことや、一杯のジュースを作るのに、高速ジューサーよりも多くの材料を使用することとになります。

オススメのジューサー

高速ジューサーと低速ジューサーのそれぞれのオススメをご紹介します。

オススメの高速ジューサー

バイタミックス

バイタミックス社はアメリカの企業で1921年に創設された歴史のある会社です。バイタミックスのジューサーは、現在は、80以上の国で販売され、各国の家庭で支持されています。

また、口コミや百貨店などのデモ販売で高速ジューサーを健康用のブレンダーとして、定着させたのがバイタミックスといえます。中でも人気なのが、「バイタミックスS30」という商品です。

バイタミックスS30

vitaこれまでは、バイタミックスでは「TNC5200」などの製品が主流で、900Wのモーターを使用していましたが、S30は600Wにダウンサイズするとともに、水流などに工夫を加え、性能を下げずに作られました。

高速ジューサーのデメリットである音も静かになっています。

スープも作ることができるのですが、ダウンサイズしてモーターが小さくなった分、スープの温度が上昇する速度が多少ゆっくりになっています。

特徴

特徴としては、次の点があげられます。

  • スムージーやスープが簡単に作れる
  • ボトルが2本ついていて、作ったものを簡単に外に持ち出せます。
  • 出力ダイヤルが付いているので、出力を調整することができます。最大出力にすると1分ほどで滑らかなジュースが出来上がります。

簡単レシピ

お手軽に作れる例をあげると次のようなものがあります。

グリーンスムージー

  • みかんの皮をむきます。
  • キウイの上下の固い部分を取り除きます。(キウイの皮には栄養がたっぷりありますので、皮はむきません。)
  • 適当にカットしたりんごを用意します。(へたは取ります。)
  • シナモンパウダー、春菊、水(または氷)を用意します。
  • 用意したものをすべてジューサーかけます。

キウイも皮ごと攪拌しますので、栄養がたっぷりとれます。キウイの皮にある毛のような繊維も気にならないレベルになります。

その他、レモン、オレンジは皮をむき、へたを取ったりんご、人参、イチジク、水、氷などでジューサーにかければ、女性好みのスムージが出来上がります。

小振りで、ハイパワー、そしておしゃれなバイタミックスです。一度ご覧になってみてください。

また、バイタミックスS30を購入すると、無料のレシピがついてきますが、その他にもバイタミックスの公認インストラクターが作成したレシピ本があり、こちらは販売している書籍になりますが、オススメですので合わせてご覧ください。

ダネッツ

ダネッツは、イギリスのバーミンガムで設立された会社で、130年の歴史があります。「便利でモダンなキッチン器具を」というコンセプトを貫いて、いまに至っています。

日本でも、スタイリッシュな見た目と機能性で、浸透してきています。

このダネッツの中でオススメなのが、ダネッツプロフェッショナルブレンダーです。

プロフェッショナルブレンダー

ダネッツのプロフェッショナルブレンダーは、シンプルですがパワフル。それに多機能ということもあり、人気があります。

特徴としては、次のようなものがあげられます。

業務レベルのハイパワー

こちらの製品は、なんと1400Wという、業務レベルの出力で高速ジューサーを稼働させます。かなりのパワーですので、なんでも攪拌してしまうのではという力があり、とても頼もしいです。

ただし、しっかりと蓋をしないと大変です。また、出力を上げると音はそれなりにあると思ってください。

シンプルで上品なデザイン

すさまじいパワーがあるのですが、大きさはそのパワーに比して、コンパクトに設計されています。また、見た目はシンプルで上品ですので、キッチンのデザインを選ぶことなく収まります。

高い機能性

操作性も高く、軽くタッチすることで、軽快に動作します。サイレント、スタンダードの他、豆乳、スムージー、スープなども作れます。また、ナッツなどの固い食材ようのモードも用意されていて、合計6つのモードボタンで機能選択をしていきます。

多機能であるため、ボタンのアイコンなどが分かりづらいかもしれませんが、それもすぐ慣れる程度のものです。

温度を確認できる

ダンパー部分に、内部の温度を確認できる温度計が付いていますので、酵素の破壊や活性温度などを気にしながら、ジューサーを使用することができます。

簡単レシピ

高速回転ですが、出力を調整して、軽く回してのレシピもオススメです。

ホットガスパッチョなどは次の材料を入れて、簡単に作ることができます。

  • たまねぎ
  • トマト
  • パプリカ
  • ベーコン

これらに、塩、コショウ、を加えてスープモードで調理していきます。そこにガーリックオイルやタバスコを好みで加えて、軽く回せば完成です。

その他、付属のレシピ本がありますので、それを見ながらすぐに調理することができるので安心です。

製品の紹介動画がありますので、ご覧ください。

オススメの低速ジューサー

低速ジューサーは高速ジューサーと比較して、機能があまり多くないこともあり、値段は安いものが多くなります。

ヘルシオジュースプレッソ(シャープ)

hel低速ジューサーとして、以前から発売されていて、進化を続けてきています。

特徴としては、次のようなものがあります。

  • 低速回転(32回転/分)しながら、ゆっくりと食材を押しつぶすことから、味が濃くなり素材本来の味をより感じることができます。
  • フィルター外絞りタイプの「低速圧縮絞り方式」で、葉酸、ポリフェノール、ビタミンC、ペクチンなどの残存量が高速に比べて多くなります。
  • フローゾンサラダ、フローズンデザートが作れます。
  • 搾りかすとジュースを分離させるスクリューを搭載

簡単レシピ

やはり、フローゾンをつくってみたくなりますね。

バナナとほうれん草のフローズン。とてもすっきりとしたおいしいフローゾンができます。
 

  • バナナの皮をむいて、適当な大きさに切ります。
  • バナナとほうれん草を冷凍します。
  • 冷凍したら、室温で数分おいて、ジューサーに入れます。

ジュースプレッソはカラーを5食取り揃えていますので、気に入った色を購入することができます。とても、キッチンになじむフレッシュな色合いです。

こちらも、もちろん無料レシピ集が付属していますので、すぐにジュースやフローゾンを作ることができます。

ビタミンサーバー(パナソニック)

vitasa先のシャープのジュースプレッソを始め、様々な製品がある低速ジューサーですが、それぞれのメーカーで絞る技術が異なっていますので、どのような野菜、果物を得意とするかに違いがでます。

パナソニックでは、「ステンレスパーツ一体スクリュー」を使用していて、人参などの硬いものも上手に対応します。

また、アタッチメント部分を切り替えることによって、食材の食感、粒の感じなどをうまく残したフローズンを作ることもできます。

簡単レシピ

こちらも、フローズンの簡単レシピをご紹介します。

バナナとマンゴーのフローズンです。

  • マンゴーとバナナを、皮をむいて、適当な大きさに切ります。
  • 切ったマンゴーとバナナを冷凍します。
  • 冷凍したマンゴーとバナナを室温で、数分程置きます。
  • ジューサーに投入します。

食感がいい感じになり、とてもおいしいフローズンが出来上がります。こちらも無料レシピ本が付いてきますので、買ったその日から楽しくジューサーを使用して調理することができます。

まとめ

高速ジューサー、低速ジューサーともに異なるメリットがありますので、余裕があれば両方購入するといいと思います。

高速ジューサー、低速ジューサーともに、しっかりと食材の栄養分を壊さないよう、研究して作られていますので、その点はあまり神経質になる必要はないと思います。

ただ、どうしても酵素をとりたい!と言う方や、ビタミン、ポリフェノールがとりたいという方は、低速にするとか、そういうこだわりのポイントで絞るといいようにも思います。

個人的には、スープが作れたり、フローズンが作れたり、フルールの皮の部分までしっかりと摂取できる高速ジューサーがオススメです。

皆さんもジューサーを使ってみてはいかがでしょうか。

スポンサードリンク